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HASC 2012 - 第2回 HASC Challenge シンポジウム

Date2012-01-11

Deadline2012-01-11

VenueMita, Japan Japan

Keywords

Website

Topics/Call fo Papers

?人間行動理解のための大規模行動データベース収集を目指して?
   第2回 HASC Challenge シンポジウム

HASC Challenge2011 は,参加者の協力を通じ、人間行動センシングのための
データ 収集技術の獲得,特徴量・アルゴリズムの開拓,および,アルゴリズム
・ツールの標準化を 目指した技術チャレンジです。本チャレンジに関する報告と
行動センシングの現状、今後を議論するためのシンポジウムを開催します。
行動理解・行動センシング分野に興味のある方は,ぜひご参加ください。
なお、本シンポジウムは、午前に、主に HASC Challenge2011 参加者を
中心とした, データ収集や評価の経験について議論するワークショップを
開催し(参加は自由です)、午後に、広く一般の方も含めて、研究成果を
報告するシンポジウムを行ないます。
日時: 2012年1月11日(水) 10:00?17:30
    10:00--12:00 HASC Challenge ワークショップ
    13:30--17:30 HASC Challenge シンポジウム
URL: http://hasc.jp/hc2011/symposium.html
会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館 ホール
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
定員:260名
参加費:無料
参加登録:
参加申込:資料準備の都合上、参加される方は、事前に sympo-AT-hasc.jp まで、
  ・所属,肩書き(身分), 氏名
  ・参加区分:午前、午後、終日
 をお知らせください。よろしくお願いいたします。
■プログラム:
9:45 :開場/受付
10:00:ワークショップ開会
10:00-12:00:HASC Challenge 2011 参加者発表(+ディスカッション)
      (ここは、HC2011 参加者を中心とした報告の場です。)
(昼休み)
13:30:HASC Challenge シンポジウム 開会
13:30-14:00:講演1
「大規模行動データベース収集を目指す HASC Challenge と将来展望」
         河口 信夫(HASC Challenge2011 実行委員長/名古屋大学)
14:00-14:30:講演2
「超個人特化された屋内行動認識の自動化」
         西尾 信彦 (立命館大学)
14:30-15:00:講演3
「ウェアラブルセンシングを活用したジェスチャ・状況認識技術について」
         寺田 努 (神戸大学)
15:00-15:10:休憩
15:10-16:40:講演4
    「看護行動における行動センシングへの取り組み」
         井上創造 (九州工業大学)
16:40-17:00:HASC Challenge 2011 開催報告
HASC Challenge 2011 行動データ収集状況の報告
小川 延宏 (名古屋大学)
17:00-17:30:HASC Challenge 2011 結果発表・表彰式・講評
・HASC Challenge 2011 審査講評
・HASC Challenge 2011 で収集されたデータ情報,基礎データ
  ・部門表彰
17:30:閉会

名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻
河口 信夫
TEL: 052-789-4388 FAX: 052-789-4696

Last modified: 2011-12-22 15:36:07