2015 - 新しい時代に向けて英知を結集するコラボレー ション技術とネットワークサービス
Topics/Call fo Papers
情報処理学会論文誌ジャーナル「新しい時代に向けて英知を結集するコラボレー
ション技術とネットワークサービス」特集への論文投稿のご案内
論文誌ジャーナル編集委員会
最近のICT環境の転換現象として、PCからタブレット端末、あるいは、フィー
チャーフォンからスマートフォンといった端末の進化、様々なデータの手元の端
末からクラウド上への移行、HTML5による様々なネットワークサービスの連携し
た利用、複雑なネットワークサービスの隙間を狙うサイバー攻撃の増加・深刻
化、大量に集まった社会データの利用に関するコンセンサスの必要性などが挙げ
られます。また、これらのICT環境の転換現象に加えて、社会構造の少子高齢
化、産業構造のグローバル化、エネルギー問題、災害対策・復興支援、2020年東
京オリンピックなど、未来に向けた様々な社会的課題や期待があります。
これらの課題と期待にICTで貢献してゆくためには、様々な脅威や環境の変化を
乗り越えて社会が成長してゆけるよう、人類の英知を結集する高度なコラボレー
ション技術や質の高いネットワークサービスの研究開発を一層推進していくこと
が求められると考えられます。
そこで、情報処理学会論文誌では「新しい時代に向けて英知を結集するコラボ
レーション技術とネットワークサービス」特集号を企画し、時宜を得て迅速に関
連する研究論文を一括掲載することにより、社会に成果を公開し、グループウェ
アとネットワークサービスに関する研究の一層の発展に寄与することを目指します。
本特集号で取り扱う主なトピックは、知識・情報共有、ソーシャルコンピュー
ティング、ユビキタスコンピューティング、セキュアなネットワークサービス、
医療・福祉のためのネットワークサービス、防災・減災のためのネットワーク
サービス、分散コラボレーション、教育・学習支援、コミュニケーション研究の
理論・技術・応用・評価などを含みます。また、これに限定するものではなく、
グループウェアとネットワークサービスに関する論文を広く募集しますので、
奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。なお今回の論文誌ジャーナル
編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。
■投稿要領
(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内(2012年9月改訂版)によ
ります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし、電子投稿の
要領に従って手続きを進めてください。なお、このURLは日本語論文専用です。
英語論文の投稿先は異なりますので、十分にご確認の上、ご投稿ください。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit.do
※論文の言語は日本語または英語ですが、英語論文の場合は上記のURLではな
く、下記からお願いします。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit_en.d...
論文募集の英語版は JIP (Journal of Information Processing) のページ
よりご覧ください。
(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期
間は通常(2ヶ月)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承くだ
さい。
(3)投稿締切 2014年4月1日(火)
(4)特集号予定 2015年1月号
(5)掲載料に関する補足
採択された日本語の論文は規定の掲載料が必要になりますが、英語論文の掲載料
は必要ありません。情報処理学会論文誌では2015年7月31日までに投稿された英
語論文の掲載料は無料となっています。
(6)特集号編集委員会
編集委員長: 斉藤 典明(NTT)
幹 事: 高田 秀志(立命館大学)
委 員: 市川 裕介(NTT)、市野 順子(電気通信大学)、市村 哲(東京
工科大学)、井上 智雄(筑波大学)、大平 雅雄(和歌山大学)、岡田 謙一
(慶應義塾大学)、岡本 昌之(東芝)、金井 秀明(北陸先端科学技術大学院大
学)、金子 聡(日本アイ・ビー・エム・サービス)、川口 信隆(日立製作
所)、粂 照宣(富士通研究所)、小林 稔(NTT)、関 良明(NTT)、高橋 正道
(富士ゼロックス)、中道 上(福山大学)、中村 亮太(湘北短期大学)、櫨山
淳雄(東京学芸大学)、服部 哲(神奈川工科大学)、三樹 弘之(沖電気)、宗
森 純(和歌山大学)、由井薗 隆也(北陸先端科学技術大学院大学)、吉野 孝
(和歌山大学)
ション技術とネットワークサービス」特集への論文投稿のご案内
論文誌ジャーナル編集委員会
最近のICT環境の転換現象として、PCからタブレット端末、あるいは、フィー
チャーフォンからスマートフォンといった端末の進化、様々なデータの手元の端
末からクラウド上への移行、HTML5による様々なネットワークサービスの連携し
た利用、複雑なネットワークサービスの隙間を狙うサイバー攻撃の増加・深刻
化、大量に集まった社会データの利用に関するコンセンサスの必要性などが挙げ
られます。また、これらのICT環境の転換現象に加えて、社会構造の少子高齢
化、産業構造のグローバル化、エネルギー問題、災害対策・復興支援、2020年東
京オリンピックなど、未来に向けた様々な社会的課題や期待があります。
これらの課題と期待にICTで貢献してゆくためには、様々な脅威や環境の変化を
乗り越えて社会が成長してゆけるよう、人類の英知を結集する高度なコラボレー
ション技術や質の高いネットワークサービスの研究開発を一層推進していくこと
が求められると考えられます。
そこで、情報処理学会論文誌では「新しい時代に向けて英知を結集するコラボ
レーション技術とネットワークサービス」特集号を企画し、時宜を得て迅速に関
連する研究論文を一括掲載することにより、社会に成果を公開し、グループウェ
アとネットワークサービスに関する研究の一層の発展に寄与することを目指します。
本特集号で取り扱う主なトピックは、知識・情報共有、ソーシャルコンピュー
ティング、ユビキタスコンピューティング、セキュアなネットワークサービス、
医療・福祉のためのネットワークサービス、防災・減災のためのネットワーク
サービス、分散コラボレーション、教育・学習支援、コミュニケーション研究の
理論・技術・応用・評価などを含みます。また、これに限定するものではなく、
グループウェアとネットワークサービスに関する論文を広く募集しますので、
奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。なお今回の論文誌ジャーナル
編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。
■投稿要領
(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内(2012年9月改訂版)によ
ります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし、電子投稿の
要領に従って手続きを進めてください。なお、このURLは日本語論文専用です。
英語論文の投稿先は異なりますので、十分にご確認の上、ご投稿ください。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit.do
※論文の言語は日本語または英語ですが、英語論文の場合は上記のURLではな
く、下記からお願いします。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit_en.d...
論文募集の英語版は JIP (Journal of Information Processing) のページ
よりご覧ください。
(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期
間は通常(2ヶ月)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承くだ
さい。
(3)投稿締切 2014年4月1日(火)
(4)特集号予定 2015年1月号
(5)掲載料に関する補足
採択された日本語の論文は規定の掲載料が必要になりますが、英語論文の掲載料
は必要ありません。情報処理学会論文誌では2015年7月31日までに投稿された英
語論文の掲載料は無料となっています。
(6)特集号編集委員会
編集委員長: 斉藤 典明(NTT)
幹 事: 高田 秀志(立命館大学)
委 員: 市川 裕介(NTT)、市野 順子(電気通信大学)、市村 哲(東京
工科大学)、井上 智雄(筑波大学)、大平 雅雄(和歌山大学)、岡田 謙一
(慶應義塾大学)、岡本 昌之(東芝)、金井 秀明(北陸先端科学技術大学院大
学)、金子 聡(日本アイ・ビー・エム・サービス)、川口 信隆(日立製作
所)、粂 照宣(富士通研究所)、小林 稔(NTT)、関 良明(NTT)、高橋 正道
(富士ゼロックス)、中道 上(福山大学)、中村 亮太(湘北短期大学)、櫨山
淳雄(東京学芸大学)、服部 哲(神奈川工科大学)、三樹 弘之(沖電気)、宗
森 純(和歌山大学)、由井薗 隆也(北陸先端科学技術大学院大学)、吉野 孝
(和歌山大学)
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Last modified: 2013-12-03 22:56:41