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Jubatus 2012 - Jubatus Challenge Japan 2012

Date2012-09-22

Deadline2012-08-31

VenueTokyo, Japan Japan

Keywords

Website

Topics/Call fo Papers

学生向けのデータ分析アイデアコンテストの紹介をさせてください。
Jubatus※を使った学生向けのアイデアコンテストです。
参加者(チーム)にはJubatusを利用したサービス、分析、ツール等のアイデア とその価値を競っていただくものです。
開催期間中、参加者は「Jubatus実行環境」及び素材となる実データをNTTのクラ ウド環境にてご利用頂くことができます。
最終報告会では橋本大也さん、岡野原大輔さん他著名な審査員の皆様による審査 により優秀作品を決定いたします。
受賞作品には賞金のほか、一般公開、サービス化の支援も用意しております。
奮ってのご参加お待ちしております。
※Jubatusとは
NTTとPFIがOSS公開したリアルタイム型オンライン機械学習処理基盤。
スケーラブルであること、多値分類、線形回帰、推薦、統計解析、グラフマイニ ング等をサポートしていることを特徴としています。
コンテストタイトル:Jubatus Challenge Japan 2012
告知サイト:http://www.facebook.com/JubatusChallenge2012/
参加の流れ:
? コンテストへの応募 <応募期間:7/10(火)〜8/31(金)>
? アイデアソンへの参加 <開催日:東京7/20(金)・7/28(土)、大阪7 /27(金)>
・Jubatusの紹介
・グループワーク(個人参加の場合は当日までにチーム編成をします)
・発表会
・懇親会
? チーム毎のアイデアの検討
? Jubatusを用いたサービス、分析、デモシステムの実装
? 最終報告会でのプレゼンテーション<開催日:東京 9/22(土)>
? 受賞作品については公開・実用化への道もあり
賞:
最優秀賞 50万円 他、優秀賞・特別賞を予定
副賞:
パブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloudn」(呼称:クラウド・エ ヌ URL
http://www.ntt.com/cloudn/)※ 利用権 総額30万円分
分析内容:
Jubatusを利用していること。
テーマは自由に決めていただいてかまいません。
審査方法:
成果報告会にて、新規性、ビジネス、社会における有用性、実現性、妥当性、
Jubatusをうまく活用しているかを鑑み、審査員による審査を行います。応募多 数の場合には成果報告会前に事前審査を実施いたします。
参加資格:
・平成24年7月時点で「学生」であること
  (社会人学生の方を除きます)
・個人または個人からなるチームであること
 1チーム3名程度、1作品を想定しています。
・参加規定を遵守できること
・最終報告会でアイデアの発表が可能であること
こんな方に参加してほしい:
ビッグデータに興味のある人、大規模データ処理に関心のある人、データマイニ
ングに関心のある人、データ可視化に興味のある人など、幅広い人を募集しま
す。全てのことを一人でやり遂げるということではなく、アイデアソンに参加し
て興味・関心の一致した人と共にアイデアを形にまとめていくことになります。
個人、グループどちらの参加も歓迎いたします(詳しくは参加規定をご確認くだ さい)。
主催者:NTTソフトウェアイノベーションセンタ
協力(50音順):
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
株式会社QUICK
株式会社プリファードインフラストラクチャー
審査員:
橋本大也氏
2000年、早稲田大学政経学部在学中にインターネットの可能性に目覚め、株式会
社データセクションを設立。現在、ITコンサルタント・起業家として数社のITベ
ンチャー役員を兼任すると共に、デジタルハリウッド大学等で教鞭をふるってい
る。主な著書は『情報力』『情報考学?WEB時代の羅針盤213冊』『新・データ
ベースメディア戦略』『アクセスを増やすホームページ革命術』『ブックビジネ
ス2.0』等多数。NHK『クローズアップ現代』出演ほか、テレビ・ラジオなど メディア出演多数。
株式会社早稲田情報技術研究所 社外取締役
株式会社日本技芸 社外取締役
デジタルハリウッド大学 教授
多摩大学大学院経営情報学研究科 客員教授
岡野原大輔氏
株式会社 プリファードインフラストラクチャー取締役副社長 情報理工学博士
未踏ソフト創造事業 スーパークリエータ認定 2005年度, 第1回, 第2回NLP若手 の会シンポジウム(YANS) 最優秀発表賞,
言語処理年次大会2009年度, 2010年度 優秀発表賞, 東京大学総長賞
他数名の審査員を予定しています。
利用可能なデータセット:
・ポータルサイトログ
・株価ヒストリカルデータ
・電力データ
・サーバの統計情報
対象データ項目は拡大する予定です。追加変更はコンテスト告知サイト
http://www.facebook.com/JubatusChallenge2012/)にて通知いたします。
他、Twitter等のSNSデータをはじめ、様々な公開されたデータを分析環境に持ち 込んで分析にご利用いただけます。
分析環境:
チーム毎にデータとJubatusがセットアップされた環境を払い出し
参加規程:
・参加者は参加申し込みをした時点で下記参加規定に同意したものとします。
・今回提供しているデータセットについては本イベントの目的以外での利用はで きません。
また今回主催者が「本コンテスト」のために提供する計算機環境内のみでの利用 に限定し、環境外に持ち出すことを禁止します。
・その他データの取り扱いについてはデータ提供元の利用条件に従います。
・本アイデアコンテストで受賞し、公開することとなった場合には、データ提供 者(データ権利者)とNTTと開発者(開発グループ)三者協議の上公開すること とします。
・本コンテストの応募・発表にあたり開発者が発明した「アイデア・特許」及び
開発したソフトウェアなどは開発者に帰属します。ただし、アイデア、特許、及
び開発したソフトウェアの著作権は本ソフトウェアの利用規程の制限を受けた範 囲に限定されます。
・コンテストの中で生まれたアイデア等の扱いは、参加者間で解決することとします
・参加者(開発者)は、提案するアイデアが新規のオリジナルなものであること を確約していただきます。
・他人の知的所有権等を侵害しないよう参加者の責任において十分ご注意くださ
い。第三者からこれらの権利侵害について損害賠償などの請求があった場合、主
催者は一切責任を負わないものといたします。参加者の全責任において解決にあ
たるものとし、そこから発生する費用等もすべて参加者の責任において負担する ものとします。
・最終審査にご提示いただいた発表資料、分析結果は原則公開をお願いしており ます。
・入賞者には審査結果の公表及び賞金支払いのために本人確認をさせて頂きます。
・参加費は無料ですが、参加に伴う一切の費用は参加者の負担となります。
・応募者多数の場合には、環境・審査の都合上、アイデアソン・最終審査会開催 前の段階で当社による中間選考を行わせていただく場合があります。
・コンテスト期間中に当コンテンストにふさわしくないと当社が判断した個人・ チームについて、参加停止とする場合があります。
お問い合わせ先:
Jubatus Challenge Japan 2012 運営事務局
http://www.facebook.com/JubatusChallenge2012
Facebookのダイレクトメッセージまでお願いします。

Last modified: 2012-07-13 23:47:23