JSiSE 2012 - ICTの高度化による先進的学習支援に向けて -技術と人間の共生を目指して-
Topics/Call fo Papers
2011年度 特集論文研究会 発表募集
担当:小西達裕(研究会委員会/学会誌編集委員会)
松居辰則(学会誌編集委員会/研究会委員会)
林 雄介(学会誌編集委員会),
■テーマ :ICTの高度化による先進的学習支援に向けて
-技術と人間の共生を目指して-
■開催日 :2012年3月17日(土)
■開催場所:大阪工業大学 枚方キャンパス
(大阪府枚方市北山1-79-1)
■発表申込締切:2012年1月13日(金)
■原稿提出締切:2012年2月15日(水)
※ 特集論文の投稿期限は2012年4月27日です.
■主旨
ICT(Information Communication Technology)の高度化により,学習・教育におけるコンピュータ利用の方法や形態にも新たな可能性が生まれてきています.高機能化,小型化(携帯化)されたPC,高速なネットワークやモバイル環境,様々なセンサーを用いた詳細な行動データの取得技術などを応用することにより,従来ではなし得なかった新しい学習・教育支援が可能になり,様々なシステムやコンテンツの開発,ユニークな実践が数多く報告されています.一方,技術の高度化において人間がその恩恵を正当に受けて豊かな環境を構築するためには「人間中心」,「人間と技術の共生」という視点が今まで以上に重
要になってきます.そこで,本学会では,技術による学習・教育支援の中で,「メタ認知,スキルサイエンス,Affective Learning」をキーワードにして,ICTの高度化による先進的な学習支援(人間中心,技術と人間の共生)に関する挑戦的,未来志向の研究・開発・実践に関する特集論文(テーマ:ICTの高度化による先進的学習支援に向けて-技術と人間の共生を目指して-)を募集いたします.これらの分野に関する多種多様な対象と方法論の知見を共有することにより,この分野の更なる発展と現実世界への貢献の可能性を探ります.掲載は2012年1月発刊号の予定です.募集分野等の詳細につきまして本学会ホームページをご覧ください.
この特集論文の募集に合わせて「特集論文研究会」を以下の要領で開催いたします.特集論文研究会での発表ではコメント希望の有無で2種類の発表形式を選択できます.コメントを希望されます場合には,研究会委員ならびに編集委員会委員が分担してご提出いただきました研究会原稿を読ませていただき,研究会での発表時に論文執筆に役に立つコメントを提供させていただきます.このコメントを参考にしていただき,特集論文にご投稿いただきたいと考えております.
多くの発表をお待ちしております.
■主な対象
「ICTの高度化」,「メタ認知,スキルサイエンス,Affective Learning」を
キーワードにしておりますが,「先進的な学習支援(人間中心,人間と技術の共生)」を志向した理論・技術(システム開発,コンテンツ開発を含む)・実践に関する論文を広く募集します.例えば,次のようなテーマが想定されます.
先進的学習支援のための学習者モデル・教授戦略,センサー・計測機器を用いた学習者の行動情報による評価方法や心理状態の推定手法・推定モデル(メンタリング,Affective Learning),学習スキルの分析と学習支援,スキル(身体性を伴う行動や知識)の獲得支援とコンテンツ開発,学習者の心理状態推定のための知識記述・管理手法(オントロジー),メタ認知モデルに基づいた教材開発や実践,新しい評価方法 など.
■発表申込方法:※発表申込締切:2012年1月13日(金)
発表申込先に電子メールで下記の項目をお送りください.
(注)メールの題名に「2011年度JSiSE特集論文研究会申込」とお書きください
(1) 発表タイトル
(2) 発表者(登壇者に○)
(3) 所属
(4) 概要(200字程度)
(5) コメント希望の有無
・有りの場合の発表時間は40分(発表20分,質疑20分)
・無しの場合の発表時間は25分(発表20分,質疑5分)
(6) 連絡先住所,氏名,電話番号,電子メールアドレス
(7) その他,発表に関する要望
■発表原稿提出方法: ※原稿提出締切:2012年2月15日(水)
原稿提出先に、フォント埋め込みされた PDF形式で、電子メールにて原稿を送信下さい。
なお、原稿を PDFに変換する際に、図の解像度を明示的に指定し(300dpi以上)、鮮明に印刷可能であることを確認してください。
1.原稿はA4用紙で、2枚以上8枚以下の偶数枚でお願いします。
2.原稿の様式は、学会 Webサイトの研究会開催案内ページの下部に掲
載しております「研究会報告執筆要領・見本」をご確認ください。
http://www.jsise.org/studygroupcommittee/format.ht...
3.原稿送付方法と送付先
以下のあて先に、フォント埋め込みされた PDF形式で、電子メール
にて原稿を送信下さい。なお、原稿を PDFに変換する際に、図の解
像度を明示的に指定し(300dpi以上)、鮮明に印刷可能であることを
確認してください。
また、学会 Webサイトの研究会開催案内ページより「著作物利用許諾書」をダウンロード、必要事項をご記入の上、発表原稿と併せて電子メールにて送信下さい。
http://www.jsise.org/studygroupcommittee/kyodaku.t...
■問い合わせ,発表申込,原稿提出先:
名古屋大学 情報基盤センター 林 雄介
E-mail:hay-AT-icts.nagoya-u.ac.jp
担当:小西達裕(研究会委員会/学会誌編集委員会)
松居辰則(学会誌編集委員会/研究会委員会)
林 雄介(学会誌編集委員会),
■テーマ :ICTの高度化による先進的学習支援に向けて
-技術と人間の共生を目指して-
■開催日 :2012年3月17日(土)
■開催場所:大阪工業大学 枚方キャンパス
(大阪府枚方市北山1-79-1)
■発表申込締切:2012年1月13日(金)
■原稿提出締切:2012年2月15日(水)
※ 特集論文の投稿期限は2012年4月27日です.
■主旨
ICT(Information Communication Technology)の高度化により,学習・教育におけるコンピュータ利用の方法や形態にも新たな可能性が生まれてきています.高機能化,小型化(携帯化)されたPC,高速なネットワークやモバイル環境,様々なセンサーを用いた詳細な行動データの取得技術などを応用することにより,従来ではなし得なかった新しい学習・教育支援が可能になり,様々なシステムやコンテンツの開発,ユニークな実践が数多く報告されています.一方,技術の高度化において人間がその恩恵を正当に受けて豊かな環境を構築するためには「人間中心」,「人間と技術の共生」という視点が今まで以上に重
要になってきます.そこで,本学会では,技術による学習・教育支援の中で,「メタ認知,スキルサイエンス,Affective Learning」をキーワードにして,ICTの高度化による先進的な学習支援(人間中心,技術と人間の共生)に関する挑戦的,未来志向の研究・開発・実践に関する特集論文(テーマ:ICTの高度化による先進的学習支援に向けて-技術と人間の共生を目指して-)を募集いたします.これらの分野に関する多種多様な対象と方法論の知見を共有することにより,この分野の更なる発展と現実世界への貢献の可能性を探ります.掲載は2012年1月発刊号の予定です.募集分野等の詳細につきまして本学会ホームページをご覧ください.
この特集論文の募集に合わせて「特集論文研究会」を以下の要領で開催いたします.特集論文研究会での発表ではコメント希望の有無で2種類の発表形式を選択できます.コメントを希望されます場合には,研究会委員ならびに編集委員会委員が分担してご提出いただきました研究会原稿を読ませていただき,研究会での発表時に論文執筆に役に立つコメントを提供させていただきます.このコメントを参考にしていただき,特集論文にご投稿いただきたいと考えております.
多くの発表をお待ちしております.
■主な対象
「ICTの高度化」,「メタ認知,スキルサイエンス,Affective Learning」を
キーワードにしておりますが,「先進的な学習支援(人間中心,人間と技術の共生)」を志向した理論・技術(システム開発,コンテンツ開発を含む)・実践に関する論文を広く募集します.例えば,次のようなテーマが想定されます.
先進的学習支援のための学習者モデル・教授戦略,センサー・計測機器を用いた学習者の行動情報による評価方法や心理状態の推定手法・推定モデル(メンタリング,Affective Learning),学習スキルの分析と学習支援,スキル(身体性を伴う行動や知識)の獲得支援とコンテンツ開発,学習者の心理状態推定のための知識記述・管理手法(オントロジー),メタ認知モデルに基づいた教材開発や実践,新しい評価方法 など.
■発表申込方法:※発表申込締切:2012年1月13日(金)
発表申込先に電子メールで下記の項目をお送りください.
(注)メールの題名に「2011年度JSiSE特集論文研究会申込」とお書きください
(1) 発表タイトル
(2) 発表者(登壇者に○)
(3) 所属
(4) 概要(200字程度)
(5) コメント希望の有無
・有りの場合の発表時間は40分(発表20分,質疑20分)
・無しの場合の発表時間は25分(発表20分,質疑5分)
(6) 連絡先住所,氏名,電話番号,電子メールアドレス
(7) その他,発表に関する要望
■発表原稿提出方法: ※原稿提出締切:2012年2月15日(水)
原稿提出先に、フォント埋め込みされた PDF形式で、電子メールにて原稿を送信下さい。
なお、原稿を PDFに変換する際に、図の解像度を明示的に指定し(300dpi以上)、鮮明に印刷可能であることを確認してください。
1.原稿はA4用紙で、2枚以上8枚以下の偶数枚でお願いします。
2.原稿の様式は、学会 Webサイトの研究会開催案内ページの下部に掲
載しております「研究会報告執筆要領・見本」をご確認ください。
http://www.jsise.org/studygroupcommittee/format.ht...
3.原稿送付方法と送付先
以下のあて先に、フォント埋め込みされた PDF形式で、電子メール
にて原稿を送信下さい。なお、原稿を PDFに変換する際に、図の解
像度を明示的に指定し(300dpi以上)、鮮明に印刷可能であることを
確認してください。
また、学会 Webサイトの研究会開催案内ページより「著作物利用許諾書」をダウンロード、必要事項をご記入の上、発表原稿と併せて電子メールにて送信下さい。
http://www.jsise.org/studygroupcommittee/kyodaku.t...
■問い合わせ,発表申込,原稿提出先:
名古屋大学 情報基盤センター 林 雄介
E-mail:hay-AT-icts.nagoya-u.ac.jp
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Last modified: 2011-12-22 13:45:42