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Seminar 2014 - イノベーション工学研究会 第 6 回セミナー

Date2014-02-14

Deadline2014-02-14

Venue東京大学工学部, Japan Japan

Keywords

Website

Topics/Call fo Papers

イノベーション工学研究会 第 6 回セミナーの参加募集の案内です.
今回の講演者は国立情報学研究所 相澤彰子教授です.
直前の告知で申し訳ありませんが,どうぞよろしくお願いします.
============ここから=============================
★東京大学大学院 工学系研究科 イノベーション政策研究センター
議題   イノベーション工学研究会 第 6 回セミナー
     「知識コンテンツのミクロな分析 ?言語解析の実践と展望?」
講演者  国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 相澤彰子 教授
日時   2014年 2月 14日(金) 18:00〜20:00
会場名   東京大学工学部3号館 321 ラウンジ講義室
交通案内 東京メトロ南北線 東大前駅より徒歩10分
     http://ipr-ctr.t.u-tokyo.ac.jp/sklab/access.html
プログラム
     18:00〜19:00 「知識コンテンツのミクロな分析?言語解析の実践と展望」
     19:00〜20:00  質疑応答
参加費  無料
参加方法
    【イノベーション工学研究会 第○○回セミナー参加希望】として、
     e?mail にてお名前・ご所属・役職名を info-AT-ipr?ctr.t.u?tokyo.ac.jp までお知らせ下さい。
講演概要
     データの俯瞰技術の進歩とともに、電子図書館の世界では、論文からキーワードを抽出して時間変化を
    示したり、関連する著者や機関を検索したりするサービスが普及しています。これらは、大量の情報から
    意思決定に必要な情報を獲得するためのマクロな分析技術ということができます。
     一方、論文の中には多くの専門的な知識が記述されていて、研究者の日々の活動では、その中から有用な
    知識を迅速に見つけ出すことが求められます。このような知識アクセスを支援するためには、論文の中身を
    精緻に解析して意味的な関連性を捉えるミクロな分析が必要ですが、意味処理はコンピュータにとって
    挑戦的なタスクで、実現することは必ずしも容易であるとは言えません。
     本セミナーでは、ミクロな分析を目指した言語解析の実践と展望と題して、論文をはじめとする
    知識コンテンツの新たな活用とサービスに向けた国立情報学研究所における試みを紹介させて頂きます。
講演内容詳細
    http://ipr-ctr.t.u-tokyo.ac.jp/jp/events/pdf/semin...

Last modified: 2014-02-12 22:02:52