JSCES 2013 - 第18回計算工学講演会オーガナイズドセッション

名称:第18回計算工学講演会
期日:2013年6月19日(水)?21日(金)
会場:東京大学生産技術研究所(東京都目黒区)
案内Web: http://www.jsces.org/koenkai/18/
私共では、本講演会におけるOS（オーガナイズドセッション）企画を提案し、
昨年同様、OS名称「有限要素法によるマルチフィジックス解析の進展」が
採択されました。
本OSの主旨は、2種類以上の物理カテゴリー（例:構造と伝熱、など）の組み
合わせでできる連成（ワンウェイも可）を有限要素法でどのように取り扱えるか、
そのときに生じる問題などを幅広く議論するというものです。
本OS企画を実施するには、2013年1月23日(水)までに、OS内での発表(講演)者
申込数が一定数に達する必要がございます。
つきましては、日頃の皆様のご研究成果をぜひこの場で多数ご発表賜りたく、
1月23日までに当OSセッションへお申し込みをいただければ大変ありがたく
存じます。
もしこの方面にご興味をお持ちのご友人、ご知人、関係される皆様がおられ
ましたら、ぜひお声かけいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
発表(講演)申込締切は2013年1月23日（水）24時【締切厳守、延長無しの予定】
ですので、お申込はお早目にお願いいたします。
Webからの発表(講演)お申込ページURL：
http://www.jsces.org/koenkai/18/apply.html
※上記ページ下方にある「講演申込ページ」のリンクをクリックしてください。
なお、本講演会では当OSの他にも、下記一覧のように非常に有益なOSが多数提案
されておりますので、そちらへのご参加も可能です
[OS一覧]
OS01　メニーコア・コンピューティングにおける並列化技術の進展と応用
OS02　海洋エネルギー利用に関わる数値解析
OS03　衝撃・崩壊
OS04　ものづくりにおける計算工学活用
OS05　不確かさのモデリング・シミュレーション
OS06　シミュレーションの信頼性とV&V
OS07　メッシュフリー法／粒子法の基礎および関連技術
OS08　【有限要素法によるマルチフィジックス解析の進展】
　　　※今回ご案内のOSです
OS09　製品開発とCAE
OS10　き裂・き裂進展解析や構造健全性評価に関する数値解析
OS11　技術者の育成と計算工学
OS12　流体解析でのローオーダーアナリシス
OS13　先進並列シミュレーション
OS14　材料モデリングに関する産学マッチング
OS15　ソフトコンピューティングとその近傍領域
OS16　マルチスケール解析
OS17　流れの計算法
OS18　有限要素の開発と評価・検証
OS19　最適設計
OS20　計算工学におけるフェーズフィールド法の可能性
OS21　地盤力学における数値解析
OS22　インパクトバイオメカニクス・衝突安全
OS23　PSE/計算科学・教育
OS24　境界要素法/高速境界要素法（日本計算数理工学会と共同企画）
OS25　社会・環境・防災シミュレーション
OS26　今、計算バイオメカニクスで何ができるか
OS27　エクサスケールに向けた自動チューニング技術の最新研究動向
OS28　電気化学界面
OS29　非線形構造/固体解析
OS30　ユーザー・ベンダーセッション
OS31　計算手法の数理解析と現実問題への適用
OS32　自由移動境界問題
以上、ご検討いただきお申込いただけますよう、よろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　第18回計算工学講演会
　　　　　　　　　　　　　　　　　オーガナイザ　橋口真宜
　　　　　　　　　　　　　　　　　計測エンジニアリングシステム株式会社
　　　　　　　　　　　　　　　　　第１技術部部長