IPSJ 2014 - 論文誌「社会活動に協調する技術とネットワークサービス」特集 論文募集
Topics/Call fo Papers
論文誌「社会活動に協調する技術とネットワークサービス」特集 論文募集
2012年12月1日
論文誌ジャーナル編集委員会
コンピュータネットワークのグローバルな普及、情報メディアの多様な発展、ネットワークサービスの拡大とそれにともなう各種脅威の発生など、社会における情報通信環境は変化し続けています。また、近年スマートフォン等の携帯端末が急速に普及し、新たなコラボレーションやネットワークサービスが登場し、情報セキュリティ等の問題も現れてきました。社会活動を効率的に推進するための情報共有と、情報資産を守るための情報セキュリティは表裏一体の関係にあります。
このような状況認識から、私たちの社会・地域、日常生活、ビジネス、教育・学習などさまざまな社会活動の場面を、より安心・安全にする知見や技術、ネットワークサービスの研究開発を一層推進していくことが求められると考えられます。
そこで、情報処理学会論文誌では「社会活動に協調する技術とネットワークサービス」特集号を企画し、時宜を得て迅速に関連する研究論文を一括掲載することにより、社会に成果を公開し、グループウェアとネットワークサービスに関する研究の一層の発展に寄与することを目指します。
本特集号で取り扱う主なトピックは、知識・情報共有、ソーシャルコンピューティング、ユビキタスコンピューティング、セキュアなネットワークサービス、医療・福祉のためのネットワークサービス、防災・減災のためのネットワークサービス、分散コラボレーション、教育・学習支援、コミュニケーション研究の理論・技術・応用・評価などを含みます。また、これに限定するものではなく、グループウェアとネットワークサービスに関する論文を広く募集しますので、奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。
投稿要領
(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内(2012年9月改訂版)によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし、電子投稿の要領に従って手続きを進めてください。なお、このURLは日本語論文専用です。英語論文の投稿先は異なりますので、十分にご確認の上、ご投稿ください。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit.do
※論文の言語は日本語または英語ですが、英語論文の場合は上記のURLではなく、下記からお願いします。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit_en.d...
論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。
(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(2ヶ月)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。
(3)投稿締切 2013年4月1日(月)
(4)特集号予定 2014年1月号
(5)掲載料に関する補足
採択された日本語の論文は規定の掲載料が必要になりますが、英語論文の掲載料は必要ありません。情報処理学会論文誌では2010年8月1日から2013年7月31日までに投稿された英語論文の掲載料は無料となっています。
(6)特集号編集委員
編集委員長:関 良明(NTT)
幹 事:金井秀明(北陸先端科学技術大学院大学)
委 員:市村 哲(東京工科大学)、井上智雄(筑波大学)、岡田謙一(慶應義塾大学)、緒方広明(徳島大学)、岡本昌之(東芝)、小川剛史(東京大学)、金子 聡(日本アイ・ビー・エム・サービス)、葛岡英明(筑波大学)、粂 照宣(富士通研究所)、小林 稔(NTT)、斉藤典明(NTT)、鈴木幸太郎(NTT)、高橋正道(富士ゼロックス)、多田昌裕(ATR)、塚田晃司(和歌山大学)、櫨山淳雄(東京学芸大学)、宗森 純(和歌山大学)、由井薗隆也(北陸先端科学技術大学院大学)、吉野 孝(和歌山大学)
2012年12月1日
論文誌ジャーナル編集委員会
コンピュータネットワークのグローバルな普及、情報メディアの多様な発展、ネットワークサービスの拡大とそれにともなう各種脅威の発生など、社会における情報通信環境は変化し続けています。また、近年スマートフォン等の携帯端末が急速に普及し、新たなコラボレーションやネットワークサービスが登場し、情報セキュリティ等の問題も現れてきました。社会活動を効率的に推進するための情報共有と、情報資産を守るための情報セキュリティは表裏一体の関係にあります。
このような状況認識から、私たちの社会・地域、日常生活、ビジネス、教育・学習などさまざまな社会活動の場面を、より安心・安全にする知見や技術、ネットワークサービスの研究開発を一層推進していくことが求められると考えられます。
そこで、情報処理学会論文誌では「社会活動に協調する技術とネットワークサービス」特集号を企画し、時宜を得て迅速に関連する研究論文を一括掲載することにより、社会に成果を公開し、グループウェアとネットワークサービスに関する研究の一層の発展に寄与することを目指します。
本特集号で取り扱う主なトピックは、知識・情報共有、ソーシャルコンピューティング、ユビキタスコンピューティング、セキュアなネットワークサービス、医療・福祉のためのネットワークサービス、防災・減災のためのネットワークサービス、分散コラボレーション、教育・学習支援、コミュニケーション研究の理論・技術・応用・評価などを含みます。また、これに限定するものではなく、グループウェアとネットワークサービスに関する論文を広く募集しますので、奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。
投稿要領
(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内(2012年9月改訂版)によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし、電子投稿の要領に従って手続きを進めてください。なお、このURLは日本語論文専用です。英語論文の投稿先は異なりますので、十分にご確認の上、ご投稿ください。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit.do
※論文の言語は日本語または英語ですが、英語論文の場合は上記のURLではなく、下記からお願いします。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit_en.d...
論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。
(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(2ヶ月)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。
(3)投稿締切 2013年4月1日(月)
(4)特集号予定 2014年1月号
(5)掲載料に関する補足
採択された日本語の論文は規定の掲載料が必要になりますが、英語論文の掲載料は必要ありません。情報処理学会論文誌では2010年8月1日から2013年7月31日までに投稿された英語論文の掲載料は無料となっています。
(6)特集号編集委員
編集委員長:関 良明(NTT)
幹 事:金井秀明(北陸先端科学技術大学院大学)
委 員:市村 哲(東京工科大学)、井上智雄(筑波大学)、岡田謙一(慶應義塾大学)、緒方広明(徳島大学)、岡本昌之(東芝)、小川剛史(東京大学)、金子 聡(日本アイ・ビー・エム・サービス)、葛岡英明(筑波大学)、粂 照宣(富士通研究所)、小林 稔(NTT)、斉藤典明(NTT)、鈴木幸太郎(NTT)、高橋正道(富士ゼロックス)、多田昌裕(ATR)、塚田晃司(和歌山大学)、櫨山淳雄(東京学芸大学)、宗森 純(和歌山大学)、由井薗隆也(北陸先端科学技術大学院大学)、吉野 孝(和歌山大学)
Other CFPs
- 2013 Annual Conference of Canadian Institute of Geomatics (CIG)
- 2013 International Conference on Earth Observation for Global Changes (EOGC’2013)
- 2013 International Conference on Civil, Materials and Environmental Sciences
- 2013 Asian Pacific Conference on Chemical, Material and Metallurgical Engineering (APCCMME 2013)
- The International Workshop on Human Mobility Computing
Last modified: 2012-12-03 12:25:42