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SIG-ICS 2014 - 第173回 情報処理学会 知能システム研究会 (SIG-ICS)

Date2014-01-23

Deadline2014-01-14

Venue国立情報学研究所, Japan Japan

Keywords

Website

Topics/Call fo Papers

第173回 情報処理学会 知能システム研究会 (SIG-ICS)
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○開催日時:2014年1月23日(木)
○会場:国立情報学研究所
      http://www.nii.ac.jp/about/access/
○テーマ:「ビッグデータとAI」および一般
近年,購買情報,位置情報,センサ情報,統計情報など,多様かつ巨大なデー
タが各所に蓄えられ,それらを組み合わせて効率的に処理し,有用な知識を発
見する試みが広がっています.そのために,必要な次世代アプリケーション技
術や基盤技術を創出し,体系化,高度化することが社会的に求められてきてい
ます.また,ビッグデータを対象とするJST CREST・さきがけ研究領域が立ち上
がるなど,研究を推進させるための追い風の状況も生まれつつあります.そこ
で,今回の研究会では,ビッグデータに対する知能システム研究に焦点を当て,
これに関わる研究者同士の情報交換や議論を促進する機会にしたいと考えてい
ます.
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
○照会先:
 国立情報学研究所 市瀬龍太郎
 E-mail: sig-ics (at) nii.ac.jp
[プログラム]
* 一般発表 (13:00-14:15)
(1) 知能の分子構造
  得丸 公明(衛星システムエンジニア)
(2) 不確実性に対処可能なTeleo-reactive Programの意味論とその応用
  後藤 勇樹(京都大学), 藤田 恵(奈良女子大学), 新出 尚之(奈良女子大学)
(3) 環境の動的変化に応じて協調形態を柔軟に変化させるマルチエージェントプランニングの検討
  布施 太章(電気通信大学), 諏訪 博彦(電気通信大学), 栗原 聡(電気通信大学)
* 招待講演 (14:30-15:30)
(4) ビッグデータによる経済・社会現象の統計分析と経済物理学
  水野 貴之(国立情報学研究所)
* ビッグデータとAI (15:45-17:25)
(5) ACO型時系列パタン抽出法の提案と評価
  坪井 一晃(電気通信大学), 諏訪 博彦(電気通信大学), 栗原 聡(電気通信大学)
(6) 学習データ生成のための符号なし曲率を用いたグラフクラスタリングによる形状セグメンテーション
  佐藤 信(岩手大学)
(7) マルチエージェント型拡張SIRモデルを用いた情報拡散シミュレーションの評価
  池田 圭佑(電気通信大学), 岡田 佳之(大阪大学), 榊 剛史(東京大学), 鳥海 不二夫(東京大学),
  篠田 考祐(慶應義塾大学), 風間 一洋(和歌山大学), 野田 五十樹(産業技術総合研究所),
  諏訪 博彦(電気通信大学), 栗原 聡(電気通信大学)
(8) 国際放送コンテンツの潜在視聴層検出における帰納的分析手法
  岡崎 孝太郎(株式会社ソナー)

Last modified: 2014-01-08 22:58:13