SICE 2012 - 第12回制御部門大会

計測自動制御学会 制御部門が主催・企画する第12回制御部門大会
のご案内を申し上げます。新設のIEEE Kansai Section Control System
Society (CSS) Kansai Chapterが本大会を協賛しております。
日時:2012年3月14日(水)?3月16日(金)
会場:奈良県文化会館 (近鉄奈良より徒歩5分 / JR奈良よりバス10分)
http://genesis.naist.jp/~sice-ctrl2012/
なお、前日の3月13日(火)にはワークショップ「レスキューロボット
の活躍と今後の研究」が近隣の東大寺文化センター(東大寺境内)
で開催されます。こちらもCSS Kansai Chapterが協賛しています。
http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/c/semi?pa...
制御部門大会の講演申込とOS提案の締切は12月23日(金)、
講演原稿の締切は1月20日(金)です。
諸般の事情により延長はありませんので、皆様の積極的な論文投稿
ならびにご参加をお待ち申し上げます。
以下、プログラム委員長の藤崎泰正 阪大教授による案内文の一部です。
★★★ 今回の制御部門大会におけるトピック (の一部) ★★★
大会テーマ「社会のなかの制御理論・社会のための制御技術」を設定しま
す。
(a) テーマに関連の深い講演発表を選び、テーマセッションを編成します
(もちろんこれに限定するわけではなく、一般の論文も広く募集します)。
(b) 計測自動制御学会論文集にて、同テーマの論文集特集号を企画します
(投稿締切2012年5月31日、採録決定予定2012年10?11月、掲載予定2013年
2月という博士課程学生の投稿を意識したスケジュールとしています)。
部門大会の形態をファインチューニングします。
(a) 産業界での制御技術等、よりシンプルに発表したいというニーズをうけ
て、原稿のページ制限を (従来の4?8ページから) 2?8ページに変更し
ます。
(b) 研究交流のさらなる活性化を目指し、質疑を含めた発表時間を (従来の1
件25分から) 1件20分に変更して、パラレルセッション数を減らします。
# 本大会会場は奈良公園に隣接しており、春日大社・鹿(?!)、興福寺・五重
塔、東大寺・大仏も徒歩圏内です。
実行委員一同、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。